パッチノートが発表されたので、公式からの引用です。バージョンは、Xbox: 1.0.1.8、PS4: 1.0.1.9、PC: 1.0.1.14 となっています。
『FALLOUT 76』パッチノート – 2018年11月19日
『Fallout 76』向けの最新パッチでは、パフォーマンス向上や安定性の改善に加え、複数の不具合修正を行っています。本日のパッチでゲームに適用される内容をご覧ください。
パッチバージョン:
- Xbox: 1.0.1.8
- PlayStation®4: 1.0.1.9
- PC: 1.0.1.14
全般
- パフォーマンス: ゲームプレイ中の遅延や、その他のパフォーマンスに影響を及ぼす複数の問題に対処しました。
- 安定性: 『Fallout 76』のゲームクライアントとサーバーの安定性がさらに改善しました。
- Xbox: 特定のメニューで不安定な状態に陥る問題を修正しました。
不具合修正
アートとグラフィック
- アンビエントオクルージョン: 置かれたアイテムを拾った後に影のアウトラインが残らなくなりました。
- カメラ: プレイヤーが家具のある場所に移動した際、カメラがよりスムーズに移動するようになりました。
- グラフィック: テスラサイエンスマガジン9号の表紙を入手または調査する際に、赤く表示されることがなくなりました。
敵
- 全般: 一部の敵がプレイヤーを本来よりも遠くまで追うことがある問題を修正しました。
- 戦利品: グールやスコーチ化した士官がプレイヤーに倒された際、核ミサイルコードの断片を正常にドロップするようになりました。
C.A.M.P.、ワークショップ、クラフト
- 図面: ログアウト後に『Fallout 76』を再開した際、図面が小さく断片化される問題を修正しました。
- 設計図: 『Fallout 76 B.E.T.A.』の期間中にパワーアーマーに適用した塗装が、塗装を施したアイテムへ正常に表示され、パワーアーマーの追加セットにも適用できるようになりました。
- 修理: 修理したアイテムが壊れた状態に戻ることがある問題を修正しました。
クエスト
- 観光局: プリケッツ砦のトークン販売機が修理できるようになり、プレイヤーは通り抜けられなくなりました。
PVP
- 平和主義モード: 平和主義モードのプレイヤーがPVPで他のプレイヤーが所有するワークショップを巡って戦う際、敵対するプレイヤーに対してフルダメージを与えられるようになりました。
- リスポーン: PVP戦で倒された後に「リスポーン」を選択した際、他のプレイヤーに対するアクティブな敵対状態が正常に解除されるようになりました。
- リベンジを果たす: 他のプレイヤーに倒された後に「リベンジを果たす」のリスポーンオプションを選択した際、キャップの報酬が正常に表示されるようになりました。
- リベンジを果たす: 復讐を果たそうとしている別のプレイヤーにターゲットにされた際、そのプレイヤーを倒して獲得できるキャップの正しい数が報酬量に表示されるようになりました。
UI
- 言語: ゲームメニューで韓国語のフォントが正常に表示されるようになりました。
- ホットキー: ホットキー「写真を撮る」を割り当て直すことができる問題を修正し、PCのスペースキーとコントローラーのAボタンに割り当てました。
- ホットキー: フォトモードの「スナップショットを撮る」ボタンに誤ったホットキーが表示される問題を修正しました。
- ソーシャル: 2人のプレイヤーが互いにフレンドの招待を送りあった際、プレイヤーがそれぞれのソーシャルメニューから消える問題を修正しました。
- ソーシャル: 新たに設定したプレイヤーアイコンが、ソーシャルメニューで他のプレイヤーに表示されない問題を修正しました。
以上です。サーバーのオープン時刻は、たぶんまだ発表されていないと思います。