アパラチア日記_2・初指名手配と初スコーチビースト

今回から『アパラチア日記』として、日々のプレイの様子をお伝えしていきます。そろそろクエストの内容など隠す必要もないかなと思いますので、そういったデータも今後扱っていきます。

そういえば以前の記事で、『部品を全部持ち歩いてプレイ』みたいなことを書いておりました。しかし、これはやめたほうがいいですね。舌の根も乾かぬうちに手のひらを反して申し訳ない・・・
というのも、死んだときにドロップするのはジャンク品で、部品も同様の扱いです。これモンスターに殺されるならまだ回収できるだけマシなんですが、対人で殺されたら根こそぎ持ってかれますからね。

なので、やるなら装備品を全部持ち歩きましょう。それなら死んでも何も落としません。

少し考えれば気づきそうなことでしたが、今まで対人戦やったことなかったので考えが至りませんでした。そう、今までは。今回どうしても対人戦をしなければならない状況になってしまったのです。

指名手配されちゃったんです!

完全な不注意で、プレイヤーが所有しているワークショップのある場所、具体的には『レッドロケットメガショップ』で金庫開けてアイテム一つ取っちゃったんです。これ、アイテム取るまで一切警告されないのでまったく気づきませんでした。
76の指名手配システムは、プレイヤーによって殺されない限り解除されません。ということで、どうしても対人戦・・・というか殺される必要が出来てしまったのです。

ちなみに、指名手配されると他のプレイヤーの位置が完全にわからなくなります。

上のように、プレイヤーを示す丸い点が全く見えません。周りのプレイヤーからこちらは赤いマークで表示されます。
そしてここに至って、ふと先ほどのアイテムの件を思い出しました。ああ、こりゃあかんと。

それから急いで保管庫に向かい、装備品と部品を入れ替えました。入りきらない部品はしかたないので優先度の低いものを、殺してくれた人へのお駄賃として渡すことに。
準備を終えた後、他のプレイヤーの位置がわからない以上、普段から人が多めのエリアに出向く必要がありました。装備品にダメージを受けたくなかったので、適当に弱めの装備を身にまとい、一路『世界のてっぺん』へ向かいました。あそこは誰かしら戦ってますからね。

到着後、適当にフラフラしながら敵と戦ってたら、レベル60オーバーの二人組が襲ってきてくれました。こんなこと言うのもなんですが、思わずガッツポーズしてました。
一応、まったく抵抗しないのは不自然だと思ったので、それとなく銃を撃ったり近接武器を振ったりしながら、最終的にはおそらく近接担当の方のVATSクリティカル攻撃を受けて無事死亡いたしましたとさ(おまけにカニバられた)。

まあこんな感じで、ちょっとお遊びで指名手配ってのは、やめたほうがいいかもしれませんね。いろいろ後処理が面倒くさいです。指名手配されるなら、ガチで対人戦取り組む事を考えた方が楽しいと思います。

 

今回、ちょっとキャプチャーに失敗してまして、いろいろ楽しいシーンをお見せできなくて悲しいのですが、フォトモードなどで撮れてたものを2枚。

右腕か左腕のどっちかが違うのですが、ほぼT60です。もうすぐレベル50になります。正直、SPECIALの上げ方は失敗しました。

76のドラゴンことスコーチビーストさんです。ソロでしたがなんとか倒しました。とにかく超音波と毒霧攻撃が本当につらい。少しでも身を隠せる場所があれば幾分マシなんですが。薬漬け状態でミサイル撃ちーの、降りてきたら殴りーのでごり押ししました。

稻羽: 何度の飯よりゲーム好き